MIYAJIMA SALT 味「みやじまの塩」
料理に彩りを添える、
大自然の豊かな味わい。
さまざまな料理に合わせやすく、
テーブルを豊かに彩る「みやじまの塩」。
ご家庭はもちろん、多彩なジャンルの飲食店でも使われています。
パウダータイプは、さらっとした後味で
旨みと甘みが際立つ口溶けが特徴。
ビネガーやドレッシングに加えると、味わいに深みが出ます。
フレークタイプは、ザクザクとした食感と
やさしくまろやかな口溶けが特徴。
赤身肉や鮮魚のカルパッチョなどにもぴったりです。
毎日の「いただきます」が
宮島の大自然の恵みや、明日の健康とつながる祈りとなる。
心も体も満たされる、おいしいひとときをお楽しみください。
祈りと自然の恵みを込めた御塩
島全体が御神体と云われる神の島「宮島」の海水のみを使用して丁寧につくりあげた100%宮島産の『みやじまの塩』。
大切な人の健やかさや幸せを願うとき、想いをそっと託す贈り物としても。古くから「清め」や「守り」の象徴とされてきた塩。
その一粒一粒を身体にとり入れ日々の暮らしを、そっと支える食べるお守りとして。
旨味について
「みやじまの塩」は、霊峰・弥山(みせん)の原始林から湧き出す霊水が流れ込む、宮島の清らかな海水を原料にしています。山からの養分をたっぷりと含んだこの海水には、自然の恵みが凝縮されており、塩に深いコクとまろやかな旨味をもたらします。
さらに、製造では不純物を丁寧に取り除き、じっくりと時間をかけて焚き上げる伝統的な製法を採用。こうして生まれる塩は、なめらかなくちどけと雑味のない繊細な塩味が特長です。
この自然由来の優しい旨味は、魚介類の風味を引き立てると料理人からも好評を得ており、特にお寿司や和食との相性は抜群。実際に、料理の質にこだわる飲食店でも採用され、プロの現場でも高い支持を得ています。
「みやじまの塩」は、素材の味を大切にしたいすべての方へおすすめしたい、自然と祈りに育まれた調味塩です。
SPECIAL INTERVIEW スペシャルインタビュー
- 奥田 政行
- 高校卒業後、東京のイタリア料理店、フランス料理店で修業。ホテルの料理長、農家レストランを経て、2000年、地元食材で作るイタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ」を開業。2004年、山形県庄内総合支庁より「食の都庄内」親善大使に任命。2020年、東京・銀座にオイルと塩で食べる寿司「米菜°sakura 織音寿し」を開業。
生きものを食べものに変える、
地球調味料・塩との出会い
- 奥田氏
- 子どもの頃、窓を開けるとすぐに海がある場所で暮らしていました。毎日泳いでいて、海からあがると腕についている塩をなめたりして。それが塩との出会いですね。
- 青山氏
- 私は塩の専門店で働き始めたことがきっかけでした。スタッフが使う塩のデータベースを作ったんです。でも塩の生産者や特徴についてわかっても、その知識をどう活かせばいいか、わからなかった。そんな時に奥田シェフと出会いました。
- 奥田氏
- 私も塩のことをいろいろ研究していたんですよね。そしたら、青山さんと出会って、なんだか師匠みたいに言われて(笑)。
- 青山氏
- 答えを教えてくれる人を見つけた!と思って(笑)。奥田シェフが、ものすごく丁寧に教えてくださるから。それからは奥田シェフから「こんな塩を探しているんだけど」と聞かれたら、私が「これです」とお伝えすることも多いですね。
- 奥田氏
- 塩というのは、地球上の生きものを食べものに変えてくれるものですね。塩がかかっていると食べられる、ということは私たち生物の遺伝子にセットされています。
- 青山氏
- 私がよく言っているのは、塩は地球上で唯一、ほぼ全員が使っている調味料、ということ。摂らない人がほぼいません。だから地球調味料のような、世界の共通言語になる調味料だと思っています。
- 青山 志穂
- 一般社団法人 日本ソルトコーディネーター協会 代表理事。述べ400 を超える国内外の製塩所を訪問し、保有する塩コレクションは約2400 種類に及ぶ。国内外でのセミナーや講演やメディア出演を通じて塩の魅力を広く伝えるほか、企業や一流シェフとコラボレーションした商品開発やイベント、塩を基軸とした地域活性化などを行う。
まろやかに溶け込む
パウダーソルトの味わい
- 奥田氏
- 塩にもたくさん種類があってそれぞれ味が違いますが、「みやじまの塩」は、自然の豊かな味わいがしますね。瀬戸内海が浅いので海深くまで太陽の光が届きますし、まわりの山からのミネラルも届きます。自然の栄養が豊富なんですね。
- 青山氏
- パウダーソルトは、まろやかな余韻が長く続く印象でした。
- 奥田氏
- そうですね、いろいろな具材が入っている料理においしく溶け込みます。まろやかになって具材の形も崩れにくくなる。ミネストローネや汁豚にもぴったりです。
- 青山氏
- 私は、納豆がおすすめです。納豆に塩だけを混ぜると、大豆の味が際立つんですよね。
味わいをクリアに引き立てる
フレークソルトの魅力
- 奥田氏
- もうひとつのフレークソルトは、大トロやイカなどの甘くて脂の多い魚によく合いますし、霜降りの多い和牛ともうまくなじみそうです。
- 青山氏
- 脂っこい食材をさっぱりさせてくれて、そのぶん脂の旨みや甘みを引き立ててくれる塩ですね。
- 奥田氏
- 厳選された飲食店のみで食べられる「いつくし御塩」は、すこし苦味があって塩に含まれる味の数も多いので、どんな食材にも合わせやすい塩です。特にカツオとは相性がよさそうですね。
- 青山氏
- 「みやじまの塩」は作り手の方が真面目に修行をして製塩されていることもあって、とても品質がいいです。柔らかくて、ご家庭でも使いやすそうだと思います。
- 奥田氏
- そうですね、品質がいい。食べた瞬間、作り手の方の思いを感じました。丁寧に作っているのが味に出ていますね。
宮島の海から生まれた塩を
食べるということ
- 青山氏
- 土地柄としても唯一無二の魅力がありますね。日本に古くから伝わる神道には、海水で身を清めるという考え方があります。転じて日本では、海水を結晶化させた塩が身を清めると考えられてきました。
- 奥田氏
- 食事で塩を摂り入れることも、身を清めることにつながりますね。
- 青山氏
- 栄養の面から考えても、ミネラルを体内に摂り入れると細胞が元気に働くようになります。塩は食養生に欠かせないものなんです。
- 奥田氏
- 地球に植物が登場して酸素が生まれて、それで海から陸にあがっていった生物から人間が生まれました。だから血も涙もしょっぱい。私たち人間は、体の中に海を飼っているんですね。なかでも日本人が身を清めてきた宮島の海から生まれた塩を摂り入れるというのは、道を開いてくれそうです。
- 青山氏
- まさにそうですね。「みやじまの塩」をたくさんの人に食べていただくのが楽しみです。
取扱店舗
- はつこいマーケット
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〒739-0411
広島県廿日市市宮島口1丁目11-1
TEL:0829-30-8021- 味「みやじまの塩」粉塩
- 味「みやじまの塩」平塩
- とびしま柑橘工房
広島空港店 -
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〒729-0416
広島県三原市本郷町善入寺64-31- 味「みやじまの塩」粉塩
- 味「みやじまの塩」平塩
- 清「いつくし御塩」お清めスプレー
- WeBase広島
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〒730-0037
広島県広島市中区中町4-16
TEL:082-248-8120- 味「みやじまの塩」粉塩
- 味「みやじまの塩」平塩
- 岩惣
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〒739-0522
広島県廿日市市宮島町南町345-1
TEL:0829-44-2233- 味「みやじまの塩」粉塩
- 味「みやじまの塩」平塩
- ホテル宮島別荘
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〒739-0505
広島県廿日市市宮島町1165
TEL:0829-44-1180- 味「みやじまの塩」粉塩
- 味「みやじまの塩」平塩
- 清「いつくし御塩」お清めスプレー
- 錦水館
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〒739-0558
広島県廿日市市宮島町1133
TEL:0829-44-2131- 味「みやじまの塩」粉塩
- 佐々木八重子の店
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〒739-0522
広島県廿日市市宮島町389-2
TEL:0829-44-0212- 味「みやじまの塩」粉塩
- 味「みやじまの塩」平塩
- おりづるタワー
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〒730-0051
広島県広島市中区大手町1丁目2-1
TEL:082-569-6803- 味「みやじまの塩」粉塩
- 味「みやじまの塩」平塩
- グランドプリンスホテル
広島 -
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〒734-8543
広島県広島市南区元宇品町23-1
TEL:082-256-1111- 味「みやじまの塩」粉塩
- 味「みやじまの塩」平塩
- 宮島鮨まいもん
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〒739-0411
広島県廿日市市宮島口1丁目8-14 レアルマーレ望厳荘 1F- 味「みやじまの塩」粉塩
- 味「みやじまの塩」平塩
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